DIY沼にはまりゆく花嫁の話-サンキュータグ編
披露宴のお見送りのときに新郎新婦から渡すちょっとしたプチギフト。すっかり定番になってます。
これ、地味に迷いました。
他の人の式で何もらったかって、結構忘れてるんだけど。引き出物もあげてるんだし、もういーじゃんって気もするけど。
せっかくならちょっと気が利いたものがいいなーとか、重くなって負担になってもなーとかいろいろ検討した結果、
コラヴィータのオリーブオイルにしました。
実用的だし25mlでかなり軽いし割れたりしないしおしゃれっぽい。
しかもオリーブって「平和」の意味がある。ノアの箱舟に由来しているようなんですが、だいたいの願い事で「世界平和」を祈ってる私にはもってこい!
(み〜んな平和って、手っ取り早くすべて解決する願い事なんじゃないかと思っています。)
(ていうかiPhoneで平和って打ったらハトが葉っぱくわえてる絵文字でてきたんだけどこれってもしやオリーブか??)
あと、実をつけるために相性の良い木を寄り添わせて育てる方法があるようで、その様子から「夫婦の木」と呼ばれているみたい。
うーん、結婚式っぽい。ぽすぎるぞオリーブ。
ただ、この商品はとても小さいのでこれだけではちょいとさびしい。ていうわけでタグをつくりましょう。これまためっちゃアナログでつくりました。
【使ったもの】
○厚口トレーシングペーパー
○ペン
○麻ひも
○ソリッドマーカー
○穴あけパンチ
○はさみ
100均(キャンドゥ)の厚口トレーシングペーパーを買ったんですが、結構丈夫!7枚入だけど、1枚でたくさんタグがつくれます。エコノミー!
【やったこと】
・ソリッドマーカーで適当に葉っぱの枠を書く
・パンチでひもを通す穴をあける
・ペンでthank you、日付、2人の名前を書く
・切る
・麻ひもでボトルに結ぶ
こんな感じですね。原始的。
ペンは油性ペンなら書けるはず。黒の文字は水性のプロッキーで書きましたが少しはじくかも。
トレペも印刷できるみたいですが、紙とプリンターの種類にもよるようなのでびびって断念しました。
トレーシングペーパー、ただの紙よりちょっと特別感がでてよいです。透けてるってときめく。
でもこの葉っぱの形、オリーブじゃないだろ。